私達日本人には馴染みがないのですが
フランスの結婚式ではDJは必須だそうで、
海外の結婚式で私が浮かぶDJは
映画ラブ・アクチュアリーの中でひどい選曲と言われているDJだけです（笑）
どうやって探したの？
DJは元々私達が結婚式をする古城の毎年行われるニューイヤーパーティーで
DJをしている方で、ママが一度会ってみて気に入ればその方にしよう
とセッティングしてくれていた方でした。
そもそもDJは結婚式のどんな場面に必要なの？
私はフランスで結婚式に出たことがないため結婚式にDJと聞いて
え！？DJいるの！？
という反応でした。
実際DJはどんな場面で必要か聞いてみると
日本で言う披露宴のあとにダンスタイムというのがあって
その時に音楽を流してくれるんだよと。
ほほぅ。。。
うまく理解できないけどDJはいるのね！！！（笑）
実際会ってみると・・・
みなさんDJってどんな印象に思われます？
大体DJといえば若くてパーティピーポーな感じでファッショナブルで・・・
と想像しません！？
私もそう想像してたんですが、迎えてくれたのはなんと
６０代と思われるおじいちゃんだったのです！！！！！
Σ(ﾟДﾟ)
衝撃的・・・。
お家も豪華だったし若い人じゃないかもって思っていたんですが
まさかおじいちゃんだとは思いもよらず。
しかし話を聞くとセーヌ川クルーズで弾き語りをしていたりする凄腕DJ
（日本語のDJとはちょっと違う感じですよね）だそうです
可愛いお孫ちゃんも挨拶してくれました(*^^*)
何を話したの？
打ち合わせにはMaxのパパ、ママ、Max、私で行ったんですが
基本Maxとパパが話してくれました。
どんなジャンルの音楽かと聞くと世界の誰でも知っている曲の
メニュー表のようなものがあって
それをリクエストすると彼は弾き語りしてくれるらしい
(゜o゜; すごい。。。
しかも夜だけのつもりがカクテルのときもピアノをひいてくれるようです。
料金はそのままで！！！
彼の音楽ルームで弾き語りを聞かせてくれた
一通り話したあと私が庭を見たいと話すと彼が庭へ連れて行って
音楽ルームも見せてくれました。
そこでピアノを弾きつつ一曲弾き語りを聴かせてくれました。
おじいちゃんめっちゃかっこいいやないか(゜o゜;
惚れた（笑）
その弾き語りの曲がパパの大好きな曲だったようでパパもノリノリ！
帰りにパパが言ってたんですが明らかに儲かってないと
出来ない機材だから彼は引っ張りだこなDJなんだろうと
確かにあの機材揃えてたのはすごい！！！
おじいちゃん当日お願いします！！！！
彼のお家の庭を案内してもらっているところ
気になる料金は
気になる料金は・・・・・
€１０００でした！
日本円で１３万と少し。
これが高いのか安いのかはよく分からないですがフィーリングも
合ったのでお願いすることにしました(^^)
