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海外の招待客にも喜ばれた私たちの招待状

結婚式に欠かせない招待状を発送しました!

日本とフランス以外の海外から来ていただける参列者の

招待状は到着したと思うので記事にしたいと思います!

海外挙式の私たちは決めなければならないことが多かった

まずフランス、日本どちらで作るのか。

言葉は何語で書くのか、返信はどうするのか。

途中私は考えるのを放棄してしまいそうになったくらいですʕ•͡•ʔ

でもMaxが招待状どうする??

と聞いてくれ何個かこれはどう?

これは?とURLを送ったり

週末デートで表参道の紙屋さんに出向いたり

招待状の展示を見に行ったりしました。

そしてフランスで作ると時差の関係で共働きの私達には打ち合わせ

もなかなか進まないだろうと日本で作ることに

紙から作るのは他に決めることが多い私達向きではないかも

紙屋さんで1から作っているカップルが打ち合わせをしているのが聞こえたんですが

紙の種類、サイズ、文字、フォント、形すべて選べてしまうので

思い通りにできるとは思うんですけど海外挙式だし共働きの私達には

時間が足りないだろうな・・・と。

形が出来上がっているものの中から探すことを決意

招待状のコンセプトで意見が分かれる

私はフランス挙式と決まってからMaxと話はしていなかったものの

くフランス風のおしゃれな招待状なんだろうな~♪

と勝手に思っていてそんな海外のおしゃれな招待状を

何個か提案していました。

ちなみに私が最初に気に入ったのはこれです。

すると

Max「それプロバンス風じゃん~。うちらプロバンスで結婚式するわけじゃないし

和の要素が入った招待状がいい」

Kio「えーー!そうなの!?てかこれプロバンス風なの!?それに和!?ちょっと古い感じ

がして嫌だな(´;ω;`)年取った気分になる・・・・。

とちょっと言い争う 笑

しかし私には分からなかったけど日本人が中国風の招待状を勧められた感じなのかな。。。

それはフランス人に送るとちょっと恥ずかしいな。。。

と日本風の招待状を探し始めました。

そんな中とってもおしゃれな和の招待状を見つけたのです。

それがピアリーさんのこちらのシリーズ

Maxが一目惚れ!

とサンプル取り寄せて本物と同じだったので決定

外国籍の名前が書けない

決定して私達はきれいな印刷が良かったので印刷込みキットにしたんですが

名前のあとに様という文字を付けるか付けないか選べるのですが

名前の前にMrとかMonsieurが付けれない。。。

そしてミドルネームある人は文字数制限に引っかかって書けない・・・

問い合わせしたところテンプレートで作れるものしか・・・

ということだったので参列者の半分に日本人宛名のみ印刷へ出しました。

フランス人のものは封筒屋さんへ別注

住所と名前は一部消してますが

こんな感じのフォントに。

エアメール用の切手もカッコいいです✨

そして開けた感じはこんな感じ

中紙は赤が映えそうだったのでサンプルとは

違うデザインにしました😍

うん。かっこいい!

そして中の招待状はこんな感じ。

フランス語は両親の名前から始まっています。

返信は海外からだと結婚式直前になりそうだったので

結婚式用に作ったHPでもらうことにしました。

(それはまた結婚式が終わってから書きたいと思います!)

日本人とフランス以外の海外は日本から

それ以外はMaxのママにフランスから送ってもらうことに。

少し遅い母の日と父の日を添えて。

みんなが喜んでくれるといいな(o^^o)